当塾中3受験生の合格実績
 都立立川高校(普通科)、日大鶴ヶ丘(総合進学)、東京電機大高、拓殖大一高(特進・特待)、杉並学院(特進)、杉並学院(総進)生徒は通塾期間の長短の違いはありますが、学力を伸ばし入試ではいかんなく実力を発揮し、志望校合格を勝ち取りました。
 都立校入試における注意点;本年から男女定員緩和の措置が各校で取られ、高校によっては男子を定員の110%、女子を90%(国立高校が代表例)、逆に女子を定員の110%、男子を90%(西高、小金井北高など多数)で合格発表しています。「都教委」のHPから各校の合格者(一部ネット出願校を除く)は閲覧できます。
 都立高入試は偏差値で輪切りされた出願のため統一問題(5科700点満点)では点数差がつきにくく、内申点(9科300点満点)の重要性を再認識する必要があります。また、国英数が自校作成の重点進学校の問題は教科によって平均点がおおきく異なることがあり理社を含めた総合力が問われるように思います。
 新中学2・3の皆さんへのアドバイス;三学期期末テストが終了しましたが、返却された答案をしっかり復習して完全答案を作成しましょう。志望校(目標高)を早めに決め、情報を収集しましょう。3学期の学校成績(9科の5段階評価)は、中3二学期の都立一般入試や私立・都立・国立推薦入試で用いられる内申点の評価とほとんどかわりません。(85%の生徒は9科で±2) 現状では満足できない生徒は、この3月から気持ちを切りかえ今までの2倍以上学習時間を取るようにしてください。当塾ではやる気のある生徒はもとよりない生徒も、一人ひとり現状学力や理解度に合わせたサポートをします。